今請け負っている現場の屋根の上から、豊島園のフライングパイレーツを見て、あんなに大きなクレーンがあるのかとビックリしました。近所の豊島園が閉鎖してから、解体撤去の大型トラックや重機もよく見かけます。解体音もよく聞こえ、見えないところで解体が進んでいるのだと感じていました。
今回、家のそばの橋から見えていたフライングパイレーツが完全に見えなくなり、クレーンだけが残ってました。近所の遊園地だからと言って強い思い入れはありませんでしたが、形のあるものがなくなるとふと寂しさを感じています。
コロナでこんな時期だからかもしれませんが、感傷に浸ってしまうこの頃です。